おすすめのクレジットカード
海外のAmazonで使えるクレジットカードは、Visa / MasterCard / American Expressの3種類です。Amazon.comではJCBも使えます。他のサイトでの利用も考えると、1枚目はVisa/Master、JCBは2枚目以降におすすめします。
ここではAmazonで使える、年会費無料のクレジットカードを紹介しています。
カード名 | ブランド | 電子マネー | 還元率 | 学生 | その他 |
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楽天カード | 1% | ○ | 入会特典2000ポイント | ||
SBIカードプラス | - | 0.8% | - | 還元率最大2.3% | |
スルガVisaデビット | 0.2% | ○ | 審査なし 即時引き落とし |
楽天カード
楽天ユーザーにおすすめ
楽天カードは楽天が発行しているクレジットカードです。楽天でカード会員限定のキャンペーンが行われるので、楽天を利用しているのであればぜひ持っておきたいカードです。入会すると2,000円分のポイントがもらえます。
ポイント還元率は1%で、他のカードと比べて高い部類に入ります。楽天ブックスや楽天オークションなど楽天のサービスの他、各種専門店で1ポイントから使えるので使い道にも困りません。Edyが付いているので、コンビニなどでポイントをためることもできます。
直接収入のある方だけでなく、専業主婦や学生でもカードの取得が可能です。学生の場合は学生用特典のある「楽天カードアカデミー」を使えます。
SBIカードプラス
2.3%まで還元率アップ
SBIカードプラスはSBIホールディングスが発行しているクレジットカードです。過去6ヶ月のショッピング利用額と、グループのサービス利用に応じて還元率が変動します。無料で利用できるサービスは住信SBIネット銀行とSBI証券の2つで、この2つだけで還元率1.1%になります。
ただし、キャッシュバックは5,000円からなので、貯まるまでに少し時間がかかります。無料で利用できる2つのサービスだけでは還元率があまり変わらないので、3サービス以上利用しない場合は楽天カードをおすすめします。
スルガ銀行 ANA支店 VISAデビットカード
Visaブランドのデビットカード
スルガ銀行ANA支店が発行しているデビットカードです。Visaが使えるお店ならクレジットカードと同じように使えます。審査はないので、職業や収入に関係なく作れます。
クレジットカードとの違いは、使用と同時に銀行口座から代金が引き落とされるところです。口座に残高がなければ使えないので、使いすぎを防止できます。逆に、残高=利用枠になるので、メインのクレジットカードの枠を使い切った後のサブとして使うこともできます。
気軽に利用できる反面、性能はクレジットカードに劣ります。楽天カードの還元率が1%なのに対して、このカードの還元率は0.2%しかありません。Edyの方が還元率が高いくらいです。また、還元額は1年ごとに計算されるので、キャッシュバックされるまでに1年待たなければいけません。